焼鳥ぴーすけ

だきみとは?

大阪市東淀川区菅原4-1-22(阪急淡路・JR淡路駅より徒歩15分)

だきみってどこの部位?由来もご紹介|大阪 淡路の炭火焼鳥屋 焼鳥ぴーすけ

だきみってどこの部位?由来もご紹介|大阪 淡路の炭火焼鳥屋 焼鳥ぴーすけ

2023/04/23

焼鳥屋さんのメニューで見かけるだきみ。

気になるけど、どこの部位かわからず今まで頼んだことがないという方も多いと思います。

今回はそんなだきみについてご紹介します。

だきみとは?

だきみとは部位で言うと胸肉のこと。

多くの場合、胸肉に皮をつけて焼き上げます。

つまり、だきみと言うと胸肉の串のこと。

漢字で書くと「抱き身」なのですが、その名の由来は一体何なのでしょう?

名前の由来

諸説ありますが、一つは串の形。

皮が身(=胸肉)を抱くような形であることから。

 

そしてもう一つは、鶏は卵を温める時に胸を使うことから。

卵を抱く身(=胸)であること。

卵を温めるのはお尻のように見えますが、前屈みになって胸で温めているんですね。

だきみって美味しいの?

胸肉と聞いて「それって美味しいの?パサパサじゃない?」と思った方も多いはず。

胸肉自体は脂身が少なくたんぱくな味わいですが、皮をつけることによりジューシーさが足されとても美味しいです。

たんぱくさとジューシーさの良いとこどり、それが「だきみ」です。

当店でも人気『媛っこ地鶏のだきみ』

当店ではだきみに愛媛県の媛っこ地鶏を使用しています。

 

一般的な胸肉よりもしっとり保水力が高く、胸肉特有のパサパサと口の水分が奪われる感じがありません。

脂はしっかりとありますが、こってりしておらず、さっぱりとしています。

 

当店では上に愛媛県産のレモンこしょうを乗せています。

柚子胡椒よりもさっぱりとした味わいで、だきみによく合います。

 

胸肉の概念が覆ります。

ぜひご賞味ください。


【愛媛の味を大阪で】こだわりの焼鳥と日本酒が楽しめる 大阪淡路の炭火焼鳥屋『焼鳥ぴーすけ』

【土佐備長炭】【愛媛県 媛っこ地鶏】【愛媛県 砥部焼】を使用。

店主の地元・愛媛の素材にこだわっています。

なくなり次第入れ替わる日本酒は全国各地から取り揃えています。

ここでしか味わえないこだわりの味

焼鳥の主役と言えば鶏肉だと思いますが、当店では鶏肉以外にも炭・調味料・器にもこだわっています。

鶏肉、調味料・器は店主の地元愛媛県より取り寄せ、炭には高知県の土佐備長炭を使用しています。

自身が満足のいく味に辿り着くまで何度も試行錯誤を重ね、その時の最高の状態をお客様に提供しております。

一本の焼鳥に込められた特別なこだわりを心ゆくまでご堪能ください。

清潔感のある店内、全席禁煙でお子様連れも大歓迎

阪急淡路・JR淡路より徒歩15分。

すぐ裏手にはコインパーキングもありお車でのご来店も安心です。

清潔感のある店内で、ベビーチェアやキッズカトラリーなどお子様にもやさしい環境をご用意しています。

お一人で、カップルで、ご家族で、お気軽にご来店ください。

誰もが食べたことのある馴染みの味『焼鳥』で特別なひとときを。

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