焼鳥の『さんかく』はどこの部位!?
2021/11/13
皆様は焼鳥の部位『さんかく』をご存知ですか?
その名の通り三角形の形をした部位のことなのですが、実はお店によって出てくる部位が違うんです!
その訳は『さんかく』が2つの部位を意味しているからなんです!
本日はその2つの部位をご紹介します。
より詳しくご覧になりたい方はこちらがオススメです!
やげんなんこつ
01,
『さんかく』が意味する部位、1つ目は『やげんなんこつ』です。
鶏の胸骨の先端にある軟骨で、軟骨としては比較的柔らかくコリコリとした食感が特徴です。
やげんなんこつは、薬研という薬をすり潰す道具に形が似ていることからそう呼ばれていますが、やげんなんこつの形が三角形なことから『さんかく』とも呼ばれています。
当店では『やげんなんこつ』と表記しております。
ぼんじり
02,
『さんかく』が意味する部位、2つ目は『ぼんじり』です。
ぼんじりは鶏のお尻の先のことですが、その形が三角形になっていることから『さんかく』と呼ばれています。
他にはお尻を意味する『ヒップ』や『テール』という呼び名もあります。
当店では『ぼんじり』と表記しております。
ぼんじりは、脂がのったジューシーな味わいで、弾力のある食感です。
焼き立ては、皮目のパリッとした食感とのコントラストも楽しめます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、焼鳥の『さんかく』についてまとめてみました。
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焼鳥ぴーすけ
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