焼鳥ぴーすけ

店内をDIYしました【Before After】|大阪 淡路の炭火焼鳥屋 焼鳥ぴーすけ

大阪市東淀川区菅原4-1-22(阪急淡路・JR淡路駅より徒歩15分)

店内をDIYしました【Before After】|大阪 淡路の炭火焼鳥屋 焼鳥ぴーすけ

店内をDIYしました【Before After】|大阪 淡路の炭火焼鳥屋 焼鳥ぴーすけ

2022/09/25

以前、外観のDIYをして客層が変わったというお話をしましたが、今回は店内をDIYしました。

より落ち着いた雰囲気でゆったりとお食事してもらえるようにという気持ちからです。

 

外観のDIYについてはこちらをご覧ください。

まずはBefore Afterをご覧ください

Before

After

どこが変わったかわかりましたか?

「なんか雰囲気ちがう!Afterの方がいい!」という方もいれば

「どこか変わった?あんまりわからない」という方もいると思います。

DIYした箇所は3つ

左がBefore、右がAfter。

DIYした箇所は3つ。

 

どこをDIYしたか分かりましたか?

 

 

正解は

シンク周りの壁、イスの背もたれ、照明です。

 

客席に座った時に、シンク周りの味気なさが気になり始め、タイル風のシートを貼りました。

タイルは洋風のイメージがありましたが、焼鳥屋でもタイルを使用している店があり、それがとても魅力的だったので貼ることを決めました。

 

イスの背もたれは深く腰掛けると背中が痛く、これではゆっくり食事ができないと思いDIYすることにしました。

BeforeでつけているクッションもDIYしたものです。

こちらもお客様からは好評だったのですが、クッションの厚みのせいで座面が狭くなるため、少しクッション性は残したまますっきりとしたものに変更しました。

 

そして最も印象が変わると感じた照明

外観のDIYの際にもお話ししていますが、とにかく明るくて入りやすい店にすることがコンセプトでした。

しかし、その明るさが気になり始め、元あった照明の配線を抜き、ダクトレールにスポットライトを設置。

照明が与える印象は最も大きいと感じていて、店作りをするときにこだわるべきだったと後悔しています。

プロや既製品にしない理由

理由はコスト削減のため。

 

店をつくる際はコンセプトをしっかりと考えプロにお願いしましたが、働いてみると動線が悪かったりコンセプトが変わったり自分達の中で変化がありました。

 

家も一軒では満足出来ないと言われていますが、これは生活スタイルが変わっていくためだそうです。

店でも同じだと感じています。

 

改装のために資金を置いておきたいという気持ちがあり、自分達で手直しできるところはDIYで仕上げました。

さいごに

店に入って気持ちが高まるかどうかは、その店の内装が重要な役割を担っているのではないでしょうか?

オープンから月日が経つにつれて「もっとこうしたい」というアイディアがどんどん湧いてきます。

そのアイディアを自分達で形にしながら、いつかのタイミングでプロに理想を形にしてもらえればと思っています。


【愛媛の味を大阪で】こだわりの焼鳥と日本酒が楽しめる 大阪淡路の炭火焼鳥屋『焼鳥ぴーすけ』

【土佐備長炭】【愛媛県 媛っこ地鶏】【愛媛県 砥部焼】を使用。

店主の地元・愛媛の素材にこだわっています。

なくなり次第入れ替わる日本酒は全国各地から取り揃えています。

ここでしか味わえないこだわりの味

焼鳥の主役と言えば鶏肉だと思いますが、当店では鶏肉以外にも炭・調味料・器にもこだわっています。

鶏肉、調味料・器は店主の地元愛媛県より取り寄せ、炭には高知県の土佐備長炭を使用しています。

自身が満足のいく味に辿り着くまで何度も試行錯誤を重ね、その時の最高の状態をお客様に提供しております。

一本の焼鳥に込められた特別なこだわりを心ゆくまでご堪能ください。

清潔感のある店内、全席禁煙でお子様連れも大歓迎

阪急淡路・JR淡路より徒歩15分。

すぐ裏手にはコインパーキングもありお車でのご来店も安心です。

清潔感のある店内で、ベビーチェアやキッズカトラリーなどお子様にもやさしい環境をご用意しています。

お一人で、カップルで、ご家族で、お気軽にご来店ください。

誰もが食べたことのある馴染みの味『焼鳥』で特別なひとときを。

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