【愛媛産には愛がある】大阪の焼鳥屋でつかう愛媛産のあれこれ|大阪 淡路の炭火焼鳥屋 焼鳥ぴーすけ
2022/08/21
当店では店主の地元愛媛の素材をたくさん使用しています。
大阪では珍しい愛媛の素材を使用することで、当店でしか楽しむことができない味わいをご提供しています。
今回は当店で使う愛媛の素材をご紹介します。
媛っこ地鶏
愛媛の地鶏『媛っこ地鶏』。
地鶏では珍しい四元交配されていて、コクのある旨みとぷりぷりと弾力のある食感が特徴です。
軍鶏(しゃも)や名古屋種(=名古屋コーチン)などを交配して生まれた媛っこ地鶏は、軍鶏の歯ごたえや名古屋種の旨みをいいとこどりしています。
当店では人気のねぎまやせせりなど一部の串に使用しています。
媛っこ地鶏についてはこちらで詳しくご紹介しています。
あわせてご覧ください。
砥部焼(とべやき)
愛媛県砥部町の特産品である『砥部焼』。
白磁に藍色の手描き模様が美しい焼物です。
藍色というと減退色と言われていますが、食べ物にない色だからこそ食材が映えます。
白磁も真っ白ではなく少し灰色がかった白なので、冷たい印象にもなりません。
砥部焼と一口に言ってもたくさんの窯元があり、伝統的なデザインから現代風のデザインまで様々です。
それらを合わせながら選び、お客様にも見える食器棚に並べています。
甘とろ豚
愛媛のブランド豚『甘とろ豚』。
愛媛県は中四国地域で最も養豚の盛んな県。
その中で、国内最高級品質の肉質を目指し、長年の研究のすえ完成したブランド豚は、柔らかさ、ジューシーさ、脂身の美味しさが揃っています。
程よくサシが入り、肉色は濃くジューシーで柔らかな赤身、脂身は白く滑らかな口溶けで臭みのない美味しさです。
一般的な豚は43℃ほどで脂が溶け出すのに対して、甘とろ豚は36℃の人の体温ほどで脂が溶け出します。
当店ではこの甘とろ豚を土佐備長炭で焼き上げた豚バラ串としてお出ししています。
こちらを使用した豚バラ丼もオススメです。
さいごに
最後までご覧いただきありがとうございます。
他にも愛媛の素材をたくさん使用しています。
最近ではお客様の中でも愛媛出身の方が多く、店主と話が盛り上がることもしばしば。
ぜひ当店で愛媛の素材を使った焼鳥と一品料理をお楽しみください。
こちらのでも当店自慢の愛媛の素材をご紹介しています。
あわせてご覧ください。
【愛媛の味を大阪で】こだわりの焼鳥と日本酒が楽しめる 大阪淡路の炭火焼鳥屋『焼鳥ぴーすけ』
【土佐備長炭】【愛媛県 媛っこ地鶏】【愛媛県 砥部焼】を使用。
店主の地元・愛媛の素材にこだわっています。
なくなり次第入れ替わる日本酒は全国各地から取り揃えています。
ここでしか味わえないこだわりの味
焼鳥の主役と言えば鶏肉だと思いますが、当店では鶏肉以外にも炭・調味料・器にもこだわっています。
鶏肉、調味料・器は店主の地元愛媛県より取り寄せ、炭には高知県の土佐備長炭を使用しています。
自身が満足のいく味に辿り着くまで何度も試行錯誤を重ね、その時の最高の状態をお客様に提供しております。
一本の焼鳥に込められた特別なこだわりを心ゆくまでご堪能ください。
清潔感のある店内、全席禁煙でお子様連れも大歓迎
阪急淡路・JR淡路より徒歩15分。
すぐ裏手にはコインパーキングもありお車でのご来店も安心です。
清潔感のある店内で、ベビーチェアやキッズカトラリーなどお子様にもやさしい環境をご用意しています。
お一人で、カップルで、ご家族で、お気軽にご来店ください。
誰もが食べたことのある馴染みの味『焼鳥』で特別なひとときを。
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