焼鳥ぴーすけ

【日本酒ご紹介】香住鶴 生酛吟醸純米

大阪市東淀川区菅原4-1-22(阪急淡路・JR淡路駅より徒歩15分)

【日本酒ご紹介】香住鶴 生酛吟醸純米

【日本酒ご紹介】香住鶴 生酛吟醸純米

2022/12/19

当店は全国より日本酒と果実酒を取り揃えた焼鳥屋です。

 

空き次第入れ替わりますので、既に売り切れになっている場合もございますが、「こんなお酒を仕入れているんだ」と興味を持っていただければ幸いです。

香住鶴 生酛 吟醸純米

兵庫県の香住鶴 株式会社さんのお酒です。


⚫︎香住鶴 株式会社のコンセプト

創業1725年。


地元の良質な酒米を使い、全量を『生酛(きもと)造り』『山廃仕込』で醸造しています。

 

香住鶴独自の造りで醸す酒は、しっかりとした旨味に爽やかな香り、喉ごしの良さと三拍子揃った飽きのこない味わいです。

冷酒、常温は勿論、燗酒もおいしく召し上がれます。

 

また、近年は様々な日本酒のコンテストで受賞しており、海外でも香住鶴への評価が高まっています。


香住鶴のコンセプトである生酛造りと兵庫県の酒米で造られています。


⚫︎生酛(きもと)とは

日本酒を造る過程に『酒母(しゅぼ)造り』があります。

酒母とは、アルコール発酵に必要な酵母の集合体で、日本酒のもとになるものです。

酒母は、『蒸した米』『水』『麹』『酵母』『乳酸』から造られます。

 

ここでポイントになるのが『乳酸』です。

乳酸には、雑菌を死滅させる役割があります。乳酸が入っていないとやがて腐ってしまいます。

 

日本酒造りでは、

①人工の乳酸を使う方法

②手作業で造った乳酸を使う方法

があります。

②の方法を『生酛(きもと)造り』と呼びます。

江戸時代のはじめに出来た歴史ある醸造方法です。

 

どうやって乳酸を造るのか?

それは、『米』『米麹』をすり潰し溶かして乳酸菌が発生しやすい環境を作り、空気中の乳酸菌を取り入れ増やしていきます。

このすり潰す作業が大変な重労働なのです。

 

最終的に酒母を造るまで、①は約2週間、②は約1ヶ月かかります。

生酛(きもと)造りは、時間も手間もかかる、昔ながらの酒造り製法というわけです。

 

味わいとしては、コクや深みがあり、味に幅があります。

燗にしても美味しくいただけます。

⚫︎五百万石(ごひゃくまんごく)ってどんなお米?

北陸を中心に栽培されている生産量第二位の酒米。

米の中心にある心白が小さいため、50%以上の高精米は不向きです。

味わいはクセがなくすっきりとしています。

淡麗辛口のお酒向きです。

山田錦や雄町の芳醇な味わいとは異なります。

⚫︎コウノトリ育む酒米・特別栽培米とは

コウノトリのエサとなる生き物が生きやすい環境づくりに取り組み、野生復帰を支える『コウノトリ育む農法』で栽培・収穫された酒米です。

できる限り自然のままを追求した人と自然に優しい農法です。


手間ひまかけて造られた生酛造りのお酒。

口に含むと優しい香りが広がり、おだやかでコクのある味わいの中に旨みのある酸を感じます。

飲み飽きしない上品な味わいです。


【愛媛の味を大阪で】こだわりの焼鳥と日本酒が楽しめる 大阪淡路の炭火焼鳥屋『焼鳥ぴーすけ』

【土佐備長炭】【愛媛県 媛っこ地鶏】【愛媛県 砥部焼】を使用。

店主の地元・愛媛の素材にこだわっています。

なくなり次第入れ替わる日本酒は全国各地から取り揃えています。

ここでしか味わえないこだわりの味

焼鳥の主役と言えば鶏肉だと思いますが、当店では鶏肉以外にも炭・調味料・器にもこだわっています。

鶏肉、調味料・器は店主の地元愛媛県より取り寄せ、炭には高知県の土佐備長炭を使用しています。

自身が満足のいく味に辿り着くまで何度も試行錯誤を重ね、その時の最高の状態をお客様に提供しております。

一本の焼鳥に込められた特別なこだわりを心ゆくまでご堪能ください。

清潔感のある店内、全席禁煙でお子様連れも大歓迎

阪急淡路・JR淡路より徒歩15分。

すぐ裏手にはコインパーキングもありお車でのご来店も安心です。

清潔感のある店内で、ベビーチェアやキッズカトラリーなどお子様にもやさしい環境をご用意しています。

お一人で、カップルで、ご家族で、お気軽にご来店ください。

誰もが食べたことのある馴染みの味『焼鳥』で特別なひとときを。

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