焼鳥ぴーすけ

南蛮漬けとは?魚じゃなきゃだめ?

南蛮漬けとは?魚じゃなきゃだめ?

南蛮漬けとは?魚じゃなきゃだめ?

2022/10/09

南蛮漬けと言うと、鯵の南蛮漬けが人気でしょうか?

甘酢にカラッと揚げた鯵を漬けるとじゅわっと染み込みます。

 

南蛮漬けと似たものにマリネやピクルスがありますが、これらの違いをご存知ですか?

今回は南蛮漬けについてまとめています。

南蛮漬けとは?

南蛮漬けとは魚や肉の唐揚げを甘酢に漬け込んだもの

唐辛子や玉ねぎも一緒に漬け込みます。

 

その名前の由来は、室町時代〜江戸時代に南蛮(=スペインやポルトガルなどの国々)から伝わった料理エスカベシュを日本では南蛮漬けと呼ぶようになったため。

 

南蛮漬けは魚のイメージがありますが、鶏肉が使われることもあります。

ですので魚でなければいけないというわけではありません

マリネ・ピクルスとの違いとは?

ピクルス』とは、酢や香辛料などをベースとした調味液に野菜などを漬け込んだものを指します。

日本でいうところの漬物で長期保存することが目的です。

 

マリネ』とは食材に風味をつけるために調味液に浸すこと

つまり南蛮漬けはマリネと言えるでしょう。

せせりの南蛮漬けがオススメ

当店ではせせりを南蛮漬けにしています。

ぷりぷり食感のせせりと愛媛の調味料で作った甘酢が相性ぴったりです。

しっかりと食べ応えのある一品でありながら、甘酢の程よい酸味で箸休めにもなります。

 

せせりはスーパーでも手に入りますので、ご自宅でもぜひお試しください。

さいごに

鯵の南蛮漬けが人気なことから、南蛮漬けは魚じゃなきゃだめと思われることが多いですが、そうではありません。

 

南蛮酢のレシピがあればどんな食材でも南蛮漬けに出来ます。

漬け込んでいる間に他の料理を作ったり、ご自宅でも取り入れやすいメニューかと思います。

 

鯵はもちろん、当店でもご提供している『せせりの南蛮漬け』もお試しください。

もちろんご来店もお待ちしております。


【愛媛の味を大阪で】こだわりの焼鳥と日本酒が楽しめる 大阪淡路の炭火焼鳥屋『焼鳥ぴーすけ』

【土佐備長炭】【愛媛県 媛っこ地鶏】【愛媛県 砥部焼】を使用。

店主の地元・愛媛の素材にこだわっています。

なくなり次第入れ替わる日本酒は全国各地から取り揃えています。

ここでしか味わえないこだわりの味

焼鳥の主役と言えば鶏肉だと思いますが、当店では鶏肉以外にも炭・調味料・器にもこだわっています。

鶏肉、調味料・器は店主の地元愛媛県より取り寄せ、炭には高知県の土佐備長炭を使用しています。

自身が満足のいく味に辿り着くまで何度も試行錯誤を重ね、その時の最高の状態をお客様に提供しております。

一本の焼鳥に込められた特別なこだわりを心ゆくまでご堪能ください。

清潔感のある店内、全席禁煙でお子様連れも大歓迎

阪急淡路・JR淡路より徒歩15分。

すぐ裏手にはコインパーキングもありお車でのご来店も安心です。

清潔感のある店内で、ベビーチェアやキッズカトラリーなどお子様にもやさしい環境をご用意しています。

お一人で、カップルで、ご家族で、お気軽にご来店ください。

誰もが食べたことのある馴染みの味『焼鳥』で特別なひとときを。

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