【日本酒ご紹介】醉心 純米吟醸 瓶囲い生原酒
2022/12/07
当店は全国より日本酒と果実酒を取り揃えた焼鳥屋です。
空き次第入れ替わりますので、既に売り切れになっている場合もございますが、「こんなお酒を仕入れているんだ」と興味を持っていただければ幸いです。
醉心 純米吟醸 瓶囲い生原酒
醉う心と書いて醉心(すいしん)。
『醉』という感じは『酔』の略字であり旧字です。
意味は同じで、酒に酔うなどで使われます。
日本酒の銘柄にはぴったりですね。
広島県 醉心山根本店さんのお酒です。
⚫︎瓶囲いとは?
お酒を瓶詰めしてから熟成させる方法。
タンクで貯蔵して熟成させるよりも空気に触れる面積が比較的少なく、管理がしやすいのがメリット。
場所移動も簡単にできますので、温度管理がしやすいです。
タンクでの貯蔵もタンクいっぱいまでお酒を入れて空気に触れる面積を少なくすればゆったりと熟成させることができます。
生原酒(なまげんしゅ)。
それは生酒であり原酒であるということ。
⚫︎生酒(なまざけ)
火入れと呼ばれる60℃ほどの加熱処理を行わないお酒のこと。
出来上がったお酒をそのまま瓶詰めして出荷します。
なぜ火入れをするのか?
それは、日本酒の品質を変化させる酵素の働きを止めるため。
完成したタイミングで瓶詰めされても、酒の中に残っている酵素は発酵を続けます。
すると飲み手のもとへ届く頃には味が変わってしまうというわけです。
生酒は火入れしてお酒よりも瑞々しくフレッシュな味わいが特徴です。
現在では飲み手に届くまでに、輸送時なども含め温度管理が徹底されているため全国各地で生酒が楽しめるようになりました。
⚫︎原酒(げんしゅ)
出来上がったお酒に加水しないお酒のこと。
アルコール度数(15度前後)や味わいのバランスを整えるために加水されます。
加水しない原酒は、お米の香りと味わいがダイレクトに感じられる凝縮されたお酒に仕上がります。
またアルコール度数も19度前後と高くなるので、しっかりとした飲み口になります。
搾りたての『生酒の新鮮な香り』と『爽快な舌触り』、そして瓶囲いにより生まれる『上品な甘味』と『余韻の残る飲み心地』をお楽しみいただけます。
【愛媛の味を大阪で】こだわりの焼鳥と日本酒が楽しめる 大阪淡路の炭火焼鳥屋『焼鳥ぴーすけ』
【土佐備長炭】【愛媛県 媛っこ地鶏】【愛媛県 砥部焼】を使用。
店主の地元・愛媛の素材にこだわっています。
なくなり次第入れ替わる日本酒は全国各地から取り揃えています。
ここでしか味わえないこだわりの味
焼鳥の主役と言えば鶏肉だと思いますが、当店では鶏肉以外にも炭・調味料・器にもこだわっています。
鶏肉、調味料・器は店主の地元愛媛県より取り寄せ、炭には高知県の土佐備長炭を使用しています。
自身が満足のいく味に辿り着くまで何度も試行錯誤を重ね、その時の最高の状態をお客様に提供しております。
一本の焼鳥に込められた特別なこだわりを心ゆくまでご堪能ください。
清潔感のある店内、全席禁煙でお子様連れも大歓迎
阪急淡路・JR淡路より徒歩15分。
すぐ裏手にはコインパーキングもありお車でのご来店も安心です。
清潔感のある店内で、ベビーチェアやキッズカトラリーなどお子様にもやさしい環境をご用意しています。
お一人で、カップルで、ご家族で、お気軽にご来店ください。
誰もが食べたことのある馴染みの味『焼鳥』で特別なひとときを。
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