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使用後の炭の行方とは?|大阪 淡路の炭火焼鳥屋 焼鳥ぴーすけ

大阪市東淀川区菅原4-1-22(阪急淡路・JR淡路駅より徒歩15分)

使用後の炭の行方とは?|大阪 淡路の炭火焼鳥屋 焼鳥ぴーすけ

使用後の炭の行方とは?|大阪 淡路の炭火焼鳥屋 焼鳥ぴーすけ

2022/05/15

「使った炭ってどうするんですか?捨てるんですか?」

お客様からもよくいただくご質問です。

 

バーベキューでは一度使った炭は処分するということもあるようですが、焼鳥屋では炭は再使用します。

 

炭は燃え尽きたあとは灰になるので、炭を捨てることはありません。

 

では、どのように保管するのでしょう?

今回は使い終わった炭の行方についてご紹介します!

使用後の炭はどうする?

炭を再使用するためには火を消して保管し、翌日にまた火起こしをします。

毎日使う大切な燃料だからこそ、少しも無駄がないように火を消し、翌日に使用します。

焼鳥屋で炭の火を消す方法

炭火焼鳥屋にとって炭は大切な燃料です。

そのため、丁寧に火消しを行い保管する必要があります。

 

営業終わりの炭は真っ赤になっています。

炭が燃えるためには酸素が必要なので、空気に触れている限りは燃え続けます。

 

その仕組みを利用して炭の火を消していきます。

酸素を遮断するために使うのが『火消しつぼ』です。

『火消しつぼ』とはその名の通り、炭の火を消すために使われる専用の缶で、金属でできています。

 

フタを閉めれば外からの酸素が遮断され、火は自動的に消えます。

その後はこの火消し壺に入れたまま翌日まで保管します。

こんな感じで完全に火が消えています。

この炭を翌日火にかけ火起こしをします。

そして焼き台にセットすれば前日に使っていた炭が再使用できます。

水を使って火を消すことも

水を使って火を消すことを『水消し』と言います。

 

年に数回しか使わない場合は、水消しで火を消してそのまま処分する方法もあります。

 

焼鳥屋でも、火消しつぼに入りきらない炭を水消しすることもあります。

まとめ

⚫︎焼鳥屋で炭の火を消すには『火消しつぼ』を使う

⚫︎バーベキューでは、水に炭をつけて火を消す『水消し』をすることもある

 

 

今回は、焼鳥屋で一日使い終わった炭の行方についてご紹介しました。

炭火焼鳥屋にとって炭は毎日の営業に欠かせない大切な燃料です。

少しでも無駄にすることがないよう大切に保管して再使用します。

 

炭の種類によっては再使用できないものもあるので、注意が必要です。


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