【意外と知らない】ミニトマトとプチトマトの違い
2023/06/16
皆さんは『ミニトマト』と『プチトマト』の違いご存知ですか?
どちらも同じもの、もしくは若干の大きさの違いと思っている方も多いのではないでしょうか?
実はわたしたちが普段食べている小さなトマトはプチトマトではなく『ミニトマト』なんです!
今回は『ミニトマト』と『プチトマト』の違いをまとめてみました。
ミニトマトとは
『ミニトマト』とは、10〜30gほどの小さなトマトの総称。
昭和初期に出回り、当時は『小さなトマト』や『小型トマト』と呼ばれていました。
大きなトマトが一般的だったため、ミニトマトはあまり市場に出回らなかったそう。
プチトマトとは
『プチトマト』とはミニトマトの品種の一つ。
昭和50年ごろタキイ種苗という種メーカーが、ベランダで家庭菜園を楽しめるようにと、『プチトマト』と名付けた種を販売し始めました。
『プチトマト』は大ヒットし、これを機にミニトマトが普及したのだそう。
現在ではプチトマトの生産は終了していて食べられないのだそう。
他にもトマトいろいろ
トマトの呼び名は大きさや重さで変わってきます。
⚫︎ミニトマト...3cm以下、10〜30g程
⚫︎ミディトマト...3cm以上(明確には決まっていない)、40〜150g程
⚫︎トマト...3cm以上、200g以上
さらに1cm以下の小さなトマトは『マイクロミニトマト』と呼ばれます。
ちなみに『フルーツトマト』は糖度の高いトマトの呼称です。
美味しいミニトマトの見分け方
ちなみに、美味しいミニトマトはヘタを見ればわかります。
ヘタがきれいな緑色でピンとしているか、反り返っているもの(生き生きしているもの)は美味しい証拠です。
品種によって糖度は異なりますが、ヘタの状態で食べ頃のトマトを選ぶことができます。
炭火で焼いてさらに美味しく
当店では焼鳥だけでなく、焼野菜にも自信があります。
八百屋さんに毎回個別注文で野菜を注文し、当店専用に選んでもらっています。
自分で購入したミニトマトは酸っぱいものが多かったのですが、八百屋さんに選んでもらったものはずっと甘いものばかり。
当店ではそんなミニトマトを串にさして炭火で焼き上げます。
甘みが凝縮されたミニトマトにシンプルに塩とブラックペッパーとオリーブオイルをかけて。
焼鳥の間に食べれば口の中をさっぱりとさせてくれます。
まとめ
⚫︎『ミニトマト』は小さなトマトの総称
⚫︎『プチトマト』はミニトマトの一種
普段小さなトマトの呼び名として同じように使われている『ミニトマト』と『プチトマト』。
現在わたしたちが食べているのは『ミニトマト』というわけです。
『ミニトマト』の中にはプチトマト以外にもたくさんの品種があります。
好みの品種を見つけてみるのもいいかもしれませんね!
【愛媛の味を大阪で】こだわりの焼鳥と日本酒が楽しめる 大阪淡路の炭火焼鳥屋『焼鳥ぴーすけ』
【土佐備長炭】【愛媛県 媛っこ地鶏】【愛媛県 砥部焼】を使用。
店主の地元・愛媛の素材にこだわっています。
なくなり次第入れ替わる日本酒は全国各地から取り揃えています。
ここでしか味わえないこだわりの味
焼鳥の主役と言えば鶏肉だと思いますが、当店では鶏肉以外にも炭・調味料・器にもこだわっています。
鶏肉、調味料・器は店主の地元愛媛県より取り寄せ、炭には高知県の土佐備長炭を使用しています。
自身が満足のいく味に辿り着くまで何度も試行錯誤を重ね、その時の最高の状態をお客様に提供しております。
一本の焼鳥に込められた特別なこだわりを心ゆくまでご堪能ください。
清潔感のある店内、全席禁煙でお子様連れも大歓迎
阪急淡路・JR淡路より徒歩15分。
すぐ裏手にはコインパーキングもありお車でのご来店も安心です。
清潔感のある店内で、ベビーチェアやキッズカトラリーなどお子様にもやさしい環境をご用意しています。
お一人で、カップルで、ご家族で、お気軽にご来店ください。
誰もが食べたことのある馴染みの味『焼鳥』で特別なひとときを。
▼▼▼公式Instagramはこちら▼▼▼
最新情報をお届けしています!ぜひチェックしてみてください!
▼▼▼公式LINEはこちら▼▼▼
LINEでご予約可能です!友だち追加お願いします!