焼鳥の「ぼんじり」はどこの部位?
2026/10/06
焼鳥屋のメニューでよく見かける「ぼんじり」。
ぷりっとした食感と、脂のジューシーな味わいが好きという方も多い人気の部位です。
でも、「ぼんじりって、鶏のどこの部分?」と聞かれると、意外と知らない方も多いのではないでしょうか。
今回は、焼鳥の定番部位のひとつ「ぼんじり」がどこの部位なのか、名前の由来や味わいについてご紹介します。
目次
ぼんじりはどこの部位?
「ぼんじり」は、鶏の尾の部分です。
鶏のお尻の先端にあたる部分で、尾羽の付け根にあたります。
この部分には脂が多く含まれているため、焼くと脂がじゅわっと溶け出し、ジューシーな味わいになります。
「お尻の部分」と聞くと少し意外に感じるかもしれませんが、焼鳥では昔から親しまれている人気の部位です。
ぼんじりの由来
「ぼんじり」という名前の由来は、諸説ありますが、その形がひな祭りの「ぼんぼり」に似ているからと言われています。
地域や焼鳥店によっては、「さんかく」「テール」など、さまざまな呼び方があります。
同じ部位でも、お店や地域によって名前が違うのも焼鳥の面白いところです。
ぼんじりの特徴
ぼんじりの一番の特徴は、なんといっても脂の多さです。
鶏が尾を動かすための筋肉が集まっている部分でもあり、脂と肉の旨味を一緒に楽しむことができます。
焼くことで余分な脂が落ち、表面は香ばしく、中はぷりっとジューシーに。
噛んだ瞬間に脂の旨味が広がるので、脂のある焼鳥が好きな方にはたまらない部位です。
ぼんじりは実は希少部位
ぼんじりは、一羽から取れる量が少ない部位です。
当店でも一串で二羽分の希少部位です。
ただし、いわゆる「超希少部位」というほど珍しいものではなく、焼鳥店では比較的よく見かける部位でもあります。
それでも、一羽の鶏から取れる量が限られているため、たくさん食べられる部位ではありません。
普段何気なく食べているぼんじりも、鶏一羽からほんの少ししか取れないと知ると、少し見方が変わるかもしれませんね。
まとめ
焼鳥の「ぼんじり」は、鶏の尾の部分です。
脂が多く含まれているため、焼くとジューシーで濃厚な味わいになります。
ぷりっとした食感と、炭火で焼いた香ばしさもぼんじりの魅力です。
焼鳥屋で「ぼんじり」を見かけたら、ぜひ一度味わってみてください。
普段何気なく食べている焼鳥も、「これは鶏のどこの部分なんだろう?」と知ってから食べると、また違った楽しみ方ができるかもしれません。

