焼鳥の『いかだ』とは?|大阪 淡路の炭火焼鳥屋 焼鳥ぴーすけ
2022/04/29
皆さんは焼鳥屋のメニューで『いかだ』って聞いたことはありますか?
焼鳥のメニューは変わった名前のものが多いですが、『いかだ』とは一体どんなものでしょう?
今回は焼鳥の『いかだ』とは一体何なのかご紹介します!
焼鳥の『いかだ』とは?
焼鳥のメニューということはさておき、『いかだ』と聞けば多くの方がこちらを思い浮かべると思います。
木や竹で作られた船の代わりに使われるものですね。
焼鳥の『いかだ』はこの形から連想されます。
実は、焼鳥の『いかだ』が意味するものは2つあります。
一つずつ順番に見ていきましょう!
1, ネギ
一つ目はネギ串です。
白ネギを一定の長さにカットし、串を打ちます。
当店では串は真ん中に1本ですが、ネギを長めにカットして串を2本打つお店もあります。
その形がまさにいかだに似ていることから、焼鳥屋ではネギ串が『いかだ』と呼ばれています。
2, 手羽先
二つ目は手羽先です。
焼鳥屋の手羽先は、串に打っているものと打っていないものがあります。
いかだと呼ばれるのは串に打たれているもので、開いて縫うように串を打ちます。
当店では手羽先は骨を抜いて肉汁を閉じ込めるように丸めて焼いていますので、いかだとは呼べません。
焼鳥屋では少し珍しいですが、手羽元も当店ではお焼きしています。
手羽元は骨からお肉を取って串を縫うように打ちますので、『いかだ』と呼べますね。
さいごに
今回は焼鳥の『いかだ』についてご紹介しました。
名前の付け方というのは自由なので、「ネギ串・手羽先だから必ずいかだ」というわけではありません。
お店ごとにこだわりをもって名前をつけているため、焼鳥屋で注文する際はメニューに書いてある名前で注文するのが良いですね。
ちなみに当店ではいかだの表記は使わず、白ネギ・手羽先と表記しています。
焼鳥屋で「これって何?」という皆さんの疑問が一つでも解消されれば嬉しいです。
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