創業以来継ぎ足し!? 焼鳥のタレが腐らない理由3つ|大阪 淡路の炭火焼鳥屋 焼鳥ぴーすけ
2022/03/18
これらはきっと誰もがもつ疑問や不安です。
老舗ともなれば何百年も継ぎ足し続けます。
調味料を未開封で保存していたとしても、何百年も経てば賞味期限切れになってしまいますから、普通に考えて腐らないはずがないですよね。
ですが、結論!創業以来継ぎ足しのタレは腐りません。
とはいえ、焼いた焼鳥をそのままタレにつけているのを見ると、やはり不安になります。
今回はそんな疑問や不安を解消する、創業以来継ぎ足しのタレが腐らない理由を3つご紹介します!
焼鳥のタレが腐らない理由3つ
それでは、継ぎ足しのタレが腐らない理由を3つご紹介します!
1, 塩分や糖分が多く含まれているから
糖分や塩分が多く含まれているものは腐りにくく、保存食としても使われています。
漬物やジャムなどはその代表格です。
焼鳥のタレには、砂糖やみりんを入れて作るため、糖分が多く含まれています。
と言ってもジャムほどではありませんので、そのまま放置しておくと腐ってしまいます。
それを補うのが、次でご紹介する腐らない理由2つ目です。
2, 低温殺菌されているから
低温殺菌とは0°など冷たい温度での殺菌ではなく、60〜70°で殺菌することを意味しています。
炭火で熱した焼鳥を丸ごとタレに浸けて味をつけています。
そうすることにより、タレは焼鳥の温度により低温殺菌されるというわけです。
定期的に加熱して殺菌するという方法もありますが、タレが煮詰まってしまったり、味が変わってしまうこともあるので、好ましくありません。
3, 継ぎ足すことで中身が入れ替わっているから
老舗ともなると何百年も継ぎ足しのタレを使いますが、創業当初のタレはほとんど残っていないんだとか。
継ぎ足す頻度などにもよりますが、数ヶ月で入れ替わるようです。
まとめ
創業以来継ぎ足しのタレが腐らないのは
⚫︎糖分や塩分が多く含まれているから
⚫︎低温殺菌されているから
⚫︎継ぎ足すことで中身が入れ替わっているから
以上、創業以来継ぎ足しのタレが腐らない理由3つをご紹介しました。
腐らないのはもちろん、継ぎ足すことで鶏の旨みがタレに凝縮されます。
変わらぬ美味しさを提供できるのも継ぎ足しならではです。
安心して美味しい焼鳥をお召し上がりください。
大阪 淡路の炭火焼鳥屋 焼鳥ぴーすけ
【土佐備長炭】【愛媛県媛っこ地鶏】【愛媛県砥部焼】
-----------愛媛の素材にこだわった焼鳥屋-----------
**全国各地から『日本酒』を取り揃えております**
▼▼▼焼鳥ぴーすけのこだわり▼▼▼
▼▼▼焼鳥ぴーすけのメニュー▼▼▼
▼▼▼焼鳥ぴーすけのInstagram▼▼▼
大阪府大阪市東淀川区菅原4-1-22
(阪急淡路・JR淡路・阪急上新庄より徒歩15分)
06-4400-3614
月〜金
Lunch: 11:00-13:00
Take out: 11:00-15:00
Dinner: 17:30-22:00(21:30LO)
土
Dinner: 17:00-22:00(21:30LO)
祝日
Dinner: 17:00-22:00(21:30LO)
日
定休日
※ネタがなくなり次第閉店致します。
※営業時間は国や大阪府の要請により通常と異なる場合がございます。詳しくはお電話にてお問い合わせくださいませ。